こんにちは、ニシムラ(@nissy421)です。
先日、うっかりXPERIA(スマホ)の画面を割ってしまいました。
実はXPERIAの画面が割れたのは3回目!!笑
1度目は、道路を歩いていてポケットからスマホを取り出した瞬間、手を滑らせてしまってガシャン。
2度目は、ライブ設営のバイトに行ったとき、仕事が終わってポケットからケータイを取り出したら、すでにバキバキ。
そして3度目。
1度目のときと同じように、アスファルトに叩きつけられた衝撃で画面が見事に割れてしまいました。
iPhoneをつかっていたときは一度も割ったことがなかったんですが、XPERIAに替えてからなぜか次々と……。
ただXPERIAが悪いわけじゃなくて、120%雑に扱っていた僕の責任です。
そこで今回は、XPERIA(スマホ)の画面が割れてしまった原因と対策についてまとめます。
保護フィルムやスマホケースをつかっていなかった
3回もスマホの画面を割ってしまった一番の原因は、保護フィルムやスマホケースをつかっていなかったことです。
XPERIAって見た目がかっこいいし、僕は手が小さくてあまりゴテゴテするのも好きではないので、ずっとケースをつけずに裸でスマホをつかっていました。
画面を割るたびにケースを買おうって思うんだけど、あたらしい端末が届くと「今度は割らないだろう」なんて思っちゃうんですよねー。
モノを大切にする心が足りなかった。
でもさすがに懲りました笑
最近は強化ガラスの保護フィルムも1000円以下で買えるし、オシャレなスマホケースも多いですからね。
いろいろ試してお気に入りを見つけたいです。
スマホに依存しすぎ
時間を見るのにいちいちスマホを取り出したり、歩きスマホをしたり、単純にケータイをつかう頻度が多すぎるのも次々と画面を割ってしまった原因だと思います。
僕はブログや書き物の仕事はほとんどパソコンでやっているので、スマホをつかうのはツイッターを見たり、メールをチェックしたり、モンストをしたり。
要するに、遊びなんですよね。
実際、スマホをさわる時間に反比例して、読書の時間やブログを書く時間はみじかくなります。
もしかしたら神様が「最近ちょっとケータイつかいすぎじゃない!?」って警告してくれたのかもしれませんね笑
スマホ依存の対策ですが、通勤時間や寝る前など、スマホを触っている時間にあたらしい習慣を取り入れてみようと思います。
いい習慣を取り入れて、代わりに自分の24時間からスマホの時間を追い出していくイメージです。
いい習慣と一言でいってもたくさんありますが、たとえばAmazonプライムで半額のKindleを買って読書をするとか、巨大なダンベルを持ち歩いて電車の中で筋トレするなんていかがですか?
あとは時計もつけたほうが良いですね。
時間を確認するためにいちいちケータイを取り出す。
⇒ついでにツイッター見たりゲームしたり。
という悪循環がよくないなあ。
実はいいの持ってるんですけどね。
営業の仕事用に買ったものだったので、ふだんはお留守番してます笑
「もしも」に対する準備不足
スマホに限らず、壊したり、失くしたり、病気になったり、怪我をしたり……。
そういった「もしも」に対する備えが足りなかったです。
人間、生きていれば何が起こるかわかりませんもんね。
今回、画面が割れてスマホが操作不能になってしまったときにも、公衆電話をさがしてどれほど街を彷徨ったことか笑
起こってしまってからあたふたするのではなくて、「もし◯◯が起きたら、△△しよう」と最悪の事態をイメージしてよく備えておくことで、本当に起こったときにあわてずに対応できます。
ドコモやau、ソフトバンクのスマホをつかっているならキャリアの補償サービスがありますよね。
simフリースマホでキャリアの補償が受けられない場合でも、たいてい購入した家電店の補償サービスを受けることができます。
補償に入っていない場合、修理はメーカーか修理専門店に頼むしかありません。
気になってしらべてみたのですが、修理専門店でXPERIAの画面交換をした場合、2万円〜4万円ほどの費用がかかるようです。
修理できるのはありがたいけど、それなら新品買ったほうがいいような……。
数千円で「もしも」の安心が買えるなら安いものです。
スマホを購入するときにはケチらずにきちんと補償に入るようにしましょう。
まとめ
今回は、XPERIAの画面割れの原因ともしもの対策についてまとめました。
補足ですが、僕のXPERIAは3回とも画面が割れるとタッチ操作は不能になったのですが、XPERIAの場合、BluetoothやmicroUSBのマウスをつかって操作することができます。
備えあれば憂いなし。
「もしも」の準備を万全にして、スッキリした気持ちで人生を楽しみましょう!