12月13日金曜日、ツイート30本ノックに挑戦した。

ルールはいたってシンプル。

一日に30回ツイートをする。

ただしツイートといっても

「腹が減った」

とか

「眠い」

みたいなモノやボタンひとつのリツイートは含まず、事前に用意したきっちり140文字近い中身のあるツイートを30本。

なんとなくツイートしていたら気づいたら30本に達していたということはおそらくあるが、あらかじめ30本用意するのはなかなかしんどかった。

今回の30本ノックは、投稿時間の実験も兼ねている。

数時間おきに一定間隔でツイートするのではなく、1日3回集中的にツイートする。

具体的には午前7時、午前11時30分、午後8時30分から10分おきに各10回(100分)ずつ、合計30回のツイートをした。

過去のツイート分析を元に、一番反応がよさそうな時間帯を選んだ。

(ちなみにツイートの分析はSocialDogというWebアプリを利用した)

ツイートの時間を集中させた意図は、エンゲージ(インプレッション)の調査だ。

一日中まんべんなくツイートするよりも、集中的にツイートしたほうがより多くの反応を獲得できるのではないかという仮説を検証した。

実証実験の結果はこちら。

SocialDog

SocialDog

元々前日に仕込んでいたツイートは30個だが、その場で考えたツイートやRTなどもろもろ含めて65回ツイートしている。

メンションが7、いいねが51、RTが4。

いいね・RT・メンションをツイート数で割った平均エンゲージは1.1。

いいねの数が若干多いのは、#早起きチャレンジ というタグを使った影響だ。

残念ながら基準がないので、1.1という数値がどうなのかは不明。

近いうちに”まんべんなくツイート”を試して、エンゲージを比較してみたい。