
「TaskChute Cloudがスマホアプリ化したら、一体ボクの人生はどれほど好転するんだろう」
スマホアプリ化がこんなに待ち遠しいWebサービスと出会ったのは生まれてはじめてだ。
時間の使い方を徹底的に変えるタスク管理ツール「TaskChute Cloud」のスマホアプリ開発費を募るクラウドファンディングが、募集終了まで残り5日となった。
» 人生を救ってくれた最強の時間管理術「タスクシュート時間術」をもっと世に広めたい – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
今この記事を書いている時点での支援総額は2,383,500円、パトロン数は184人。
目標金額である4,396,000円に対する達成率は54%。
何でも
募集終了まで残り5日の時点で達成率が50%を超えていたら、そのプロジェクトの達成率は90%である
という調査結果があるらしく、プロジェクトはかなり順調に進んでいるように見える。
いずれにせよ、泣いても笑ってもあと5日でTaskChute Cloudの運命が決まる。
そこで今回はプロジェクトの成功を願って、そんじょそこらのタスク管理ツールとは一味違うTaskChute Cloudの7つの特徴をご紹介する。
TaskChute Cloudで、一緒に人生を変えてみませんか?
TaskChute Cloudが最強のタスク管理ツールである7つの理由
タスクそのものの質を管理できる
TaskChute Cloudは、タスクシュート時間術の思想を元に設計されている。
タスクシュート時間術は、「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」を主宰する大橋悦夫さんが開発したタスク管理術だ。
一般的なタスク管理術がタスクの整理のための方法であるのに対して、タスクシュート時間術ではタスクの実行にフォーカスしている。
タスクを点ではなく面で捉えるアプローチで、それぞれのタスクの質を評価し改善することができるのが特徴だ。
それぞれのタスクの予想見積もり時間を設定して、実際のタスクの開始時間と終了時間をリアルタイムで記録していく。
記録によって、どのタスクにどれくらい時間が掛かっているのか、イメージと現実の差を可視化することができる。
一日のタスクの終了時刻が推測できる
TaskChute Cloudは目的地までのシミュレーションをするカーナビのようなツールだ。
それぞれのタスクの見積もり時間を設定することで、一日のタスクの終了時刻を計算してくれる。
「今日の仕事は何時に終わるのか?」
「23時に寝るためにはどのタスクに何分掛けられるか?」
といったゴールまでの距離を簡単に測ることができる。
ゴールの場所もわからずに闇雲に走り続けるのは精神的にも肉体的にもツライ。
一日のゴールまでの限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮するためのルートを、TaskChute Cloudが導き出してくれる。
タスクの実行ログを自動でEvernoteに送れる
TaskChute CloudはEvernoteとの連携機能を搭載している。
タスクシュート時間術の醍醐味は、時間の使い方を変えることができる点だ。
そして時間の使い方を変えるために必要なのが、つけた記録を振り返って見積もり時間と実際に掛かった時間のギャップを埋めていく作業。
TaskChute Cloudでは、過去の記録は管理画面からも確認できるし、CSVファイルでエクスポートすることも可能だ。
しかし一度設定すれば自動で毎日ログをエクスポートしてくれるEvernote連携機能を使えば、より手軽に記録をチェックすることができる。
よく行うタスクはルーチン機能で自動更新できる
TaskChute Cloudは、だんだんと味が出てくる革財布のように、使い込むほどに快適なタスク管理ツールへと変貌していく。
たとえばルーチン機能。
よく使うタスクはルーチンに登録しておけば、自分で設定した周期ごとに自動でタスクを表示することができる。
ルーチン専用のページがあるので、見積もり時間や周期を見直したり一時的に無効化するなどの設定も簡単だ。
プロジェクトやモードでタスクを細かく整理できる
TaskChute Cloudはタスクの実行に特化したツールではあるけれども、タスクを整理するための機能も充実している。
- 長期的な視点でタスクをカテゴライズするプロジェクト機能
- 行動の種類によって色分け指定ができるモード機能
- 1日の時間を間仕切りしてタスクの実行をサポートするセクション機能
- タスクの質を独自の基準で判断できる評価機能
など、自由度の高いさまざまな機能を搭載している。
パソコンでもスマートフォンでも使える
TaskChute Cloudは、その名の通りクラウド上で動くWebサービスだ。
だからインターネット環境さえあれば、パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも端末を問わず使うことができる。
Androidでは使えるけどiPhone(iOS)では使えないなんてこともない。
タスクシュート時間術では自分の行動をリアルタイムで記録していくので、ずっと家にひきこもっている人でもない限り、外出先でスマホから記録できるのは必須の機能といえるだろう。
今回のクラウドファンディングが成功してスマホアプリ化すれば、よりサクサクスムーズに操作できる至高のツールへと進化するに違いない。
開発者jMatsuzakiさんの生き方がカッコイイ
TaskChute Cloudの開発者は、ブロガーのjMatsuzakiさんだ。
» jMatsuzaki | 楽しいことを仕事にするドキュメンタリーブログ
ドイツ・ベルリン在住の33歳。
システムエンジニアとして働く会社員時代、人生を諦めかけていたときにタスクシュート時間術と出会い、
- ブロガーとして独立
- バンドの再結成
- ヨーロッパへの移住
など次々と夢を実現しドラマチックな人生を歩んできた。
まさにタスクシュート時間術で人生を変えてきた体現者。
そんな情熱的な開発者が、タスクシュートをよりよいモノにして世界中に広げるために今回のプロジェクトを立ち上げた。
ボクは以前、jMatsuzakiさんの起業セミナーに参加したことがある。
» 11.11 jMatsuzakiセミナーレポート① ブログで食っていくのにPVなんていらない
そのときにjさんが口にした次の言葉は、今でも心深くに突き刺さっている。
たった2日の休日のために残りの5日をドブに捨てるような生活は馬鹿げてる。どうせやるんだったら7日間すべてを情熱の炎でバーニングさせるような人生じゃないと。
まとめ
今回は、TaskChute Cloudが最強のタスク管理ツールである7つの理由をまとめた。
クラウドファンディングが成功してスマホアプリ化すれば、TaskChute Cloudは豊かな人生を創造する最高のパートナーになってくれるはずだ。
TaskChute CloudとjMatsuzakiさんのファンの一人として、ぜひあなたにもプロジェクトへのご支援をお願いしたい。
クラウドファンディングの募集期限は7月31日まで。
下記ページより希望のリターンを選んで支援することができる。
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