
北海道札幌市にあるHTBの旧社屋へ行ってきたのでご紹介。
大泉洋さんを生んだ北海道の大人気番組『水曜どうでしょう』の聖地だ。
HTB北海道テレビ放送は2018年9月に開局50周年を迎え新社屋へ移転したため旧社屋は現在は使われていないが、水どうファンが毎日のように訪れる人気スポットとなっている。
もちろん番組のオープニングとエンディングの映像を撮っていた丘(平岸高台公園)にも行って、帰りにHTBコーナー(おみやげショップ)でグッズも購入した。
HTB旧社屋と平岸高台公園の場所(アクセス)
HTB旧社屋は、地下鉄南北線の南平岸駅から徒歩5分ほどのところにある。(住所:〒062-0934 北海道札幌市豊平区平岸4条13丁目10−17)
JR札幌駅から地下鉄と徒歩で約20分。
南平岸駅の改札を出て左手の出口から道なりに坂を登っていくと、屋上にONちゃんの像が建っているレンガ色のビルが見えてくる。
残念ながら現在は閉鎖されていて、建物や敷地内へ立ち入ることはできない。
旧社屋の売却や取り壊しが検討されているというニュースもちらほら。
平岸高台公園は旧社屋のすぐ裏手にある。
いつもミスターがソリで丘を滑っていたので急勾配の丘を想像していたが、イメージよりはなだらかでコンパクトだったかな。
丘の左手には遊具もたくさんあって、地元の子供や親子連れで賑わっていた。
ちなみに新社屋は、2018年9月の開局50周年の節目に「さっぽろ創世スクエア」(札幌市中央区北1西1)へと移転している。
時計台やテレビ塔のすぐ近くで、札幌駅からも歩いていくことができる。
↓新社屋のアクセス
HTBコーナーで水どうグッズを購入
せっかくなので、HTBコーナーで水曜どうでしょうグッズを購入した。
HTBコーナーは水曜どうでしょうやONちゃんのグッズが買えるおみやげショップで、札幌駅前の地下街(ポールタウン)にある。
ボクが購入したのは、クリアファイルとステッカー。
それとどうでしょう班のように日本全国を面白可笑しく旅するブロガーになりたいという思いをこめて旅のお守りも。
正直、グッズは通販でも手に入る。
でもこういうのって、現地で買うからいいんだよね。
- ここをキャンプ地とする(ヨーロッパ・リベンジより)
- シカでした(マレーシアジャングル探検より)
- おい、パイ食わねえか(シェフ大泉 夏野菜スペシャルより)
番組の珠玉の名言が書かれたステッカーは、カフェでどうでしょう好きの美女から「私もファンなんです」と声をかけられる日を夢見て、さっそく自前のノートパソコンに張りつけておいた。
余談だが、札幌駅前の地下街はめちゃくちゃ長くて広かった。
本当にひとつの街みたい。
やっぱり雪国だから地下があんなに発達したのかな?
藤やんとうれしーがYouTubeはじめたってよ
今回の旅とはまったく関係がないのだけれど、どうでしょう班の藤やんこと藤村Dとうれしーこと嬉野Dが最近YouTubeチャンネルを開設したので勝手に宣伝!
『藤やんうれしーの水曜どうでそうTV』というチャンネルで、水曜どうでしょうの裏話がばんばん飛び出すファンにはたまらない番組だ。
あとがき
今回は、水曜どうでしょうの聖地であるHTB旧社屋と平岸高台公園、HTBコーナーの情報をまとめた。
水どう聖地巡りが北海道旅行の一番の目的だったので、無事に行くことができてよかった。
水曜どうでしょうの聖地は全国にあるので、今度は北海道以外の地域の聖地にも行ってみよう。