こんにちは、ニシムラ(@nissy421)です。
警備員といえば、
「仕事がきつい」
「給料が安い」
「おじいちゃんばっかり」
そんなイメージを持っている人も多いですよね。
警備員って正直あまり評判のよくない、人気のない仕事です。
でも、大学進学で東京に出てきてからホントにたくさんの仕事を経験したなかでも、警備員(ガードマン)は個人的にかなりおすすめのアルバイトなんです。
そこで今回は、僕が警備員(交通誘導警備員)の仕事をおすすめする3つの理由をご紹介します。
警備員のアルバイトをおすすめする理由① 給料が高い
交通誘導警備員のアルバイトの一番のおすすめポイントは、なんといっても給料が高いこと。
警備員の給料は日給制で、どこの警備会社も実働8時間(休憩1時間)で8000円〜12,000円が相場です。
これだけ見るとほかのアルバイトとそれほど変わらないですよね。
でも多くの警備会社では、日給保証をしてくれます。
日給保証というのは「仕事が何時に終わってもきちんと日給分のお給料を支払いますよー」という制度。
実は交通誘導警備員が従事する建築現場や土木現場の仕事は、定時よりも早い時間に終わることが多いんですよね。
たとえば建築現場で生コン(生コンクリート)を打つ作業などは、1〜2時間で作業が終わることもあります。
また土木現場でも9時スタートで15時、16時に終わるのは当たり前で、ときには午前中で終わってしまうこともあるんです。
たとえば日給が10,000円だとしても、2時間で終わったら時給はなんと5000円です!
もちろん定時まできっちりやる現場もありますが、毎日残業をするような現場はまれです。
それに休憩のための交代要員がいることが多いので、休憩もほかの仕事よりたっぷりとれます。
シフトも1週間毎に提出で自由な会社がほとんど。
これが警備員の仕事の一番おいしいところで、みじかい時間でサクッと稼いで時間を有効につかうことができるんですよね。
だからみんな志望動機もさまざま。
副業として週1日だけ勤務する人もいれば、役者やお笑い芸人で舞台の合間にはたらく人、趣味を優先する人、なかには昼夜連勤をして月に50万・年収600万円以上稼いでいるなんて警備員もいるんですよね。
会社員で週末だけはたらきたい人や、時間を有効につかいたい大学生、最低限の生活費だけ稼いでブログや自分のビジネスに集中したい駆け出しフリーランスの人にもおすすめのアルバイトです。
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警備員のアルバイトをおすすめする理由② 仕事内容が楽
なんとなくイメージはつくと思いますが、警備員は工事中に事故が起こらないよう現場を見張るのが主な仕事です。
立ち仕事なので慣れていないとちょっと辛いかもしれませんが、仕事内容はとってもかんたんなんですよ。
難しいといえば、カタコー(片側交互通行)や工事車両の誘導くらいかな。
それだって3回もやればだれでもできるようになりますし、新人のうちはそんなに大変なポジションには配置されませんからね。
会社勤めをしたことがある人なら、あんまり楽すぎてびっくりすると思います。
僕もはじめは、ただ立っているだけでお金がもらえることに罪悪感を感じてしまいました笑
もちろんなれてくれば難しい現場にも配置されますし、よく気がついて仕事のできる警備員はどんどん優遇されます。
逆にボーっと突っ立っているだけで何もしない警備員は、どんどん冷遇されてそのうち仕事がなくなります。
事故を未然に防ぐ仕事は、単純ですがここまでやったら完璧というゴールがありません。
だからこそ、できる警備員とできない警備員の差も大きいんですよね。
それと警備員は資格業で、一度研修を受けて警備会社に登録をすれば犯罪を犯したり自己破産をしないかぎりずっとはたらくことができます。
だから学生のときにアルバイトで警備員をしていて、会社員になってから週末だけはたらいている人や、70歳を超えても現役バリバリで活躍している隊員さんもたくさんいるんですよ。
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警備員のアルバイトをおすすめする理由③ 待遇や福利厚生が充実している
2020年に東京オリンピックを控え、建築工事や道路工事はどんどん増えています。
当然、警備員の数も不足していて、警備会社も警備員を確保するために必死です。
だから昔にくらべると日給も高くなっていますし、入社祝い金として入社時に5万円支給してくれる警備会社まであるんですよ。
警備員になるための30時間の法定研修の期間中もきちんとお給料が出ますし、交通費や残業代も全額支給、シフト自由、社会保険の完備など福利厚生も充実しています。
その他、勤務日数に応じたボーナスがあったり、お財布がピンチのときに日払いや週払いができるのもありがたいですよね。
それから警備会社の社員さんって、最近は大卒の社員も増えていますが、ほとんどは現場隊員から内勤を経験して社員になった人なんですね。
社員登用も積極的ですし、競争率も高くありません。
だからはじめから正社員を目指してがっつりはたらくのもアリですよね。
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警備員には4つの種類がある
ひとことで警備員といっても、実は仕事の内容によって1号警備、2号警備、3号警備、4号警備の4つの業務にわかれています。
1号警備
1号警備は、施設警備。
企業がたくさん入ったビルだったり、デパートやショッピングモール、空港など、施設の中で警備をする仕事です。
2号警備
2号警備は、交通誘導警備。
建築工事や道路工事の現場を警備したり、自動車や歩行者の誘導をする仕事。花火大会や各種イベントで警備をするのも2号警備の仕事です。
3号警備
3号警備は、現金輸送。
現金や貴金属、美術品などが輸送中に盗難にあわないように警備します。
4号警備
4号警備は、身辺警護。
いわゆるボディガードですね。
それぞれの仕事をするためには、業務ごとの法定研修を受けなくてはなりません。
だから警備員になるときには、応募する警備会社が自分がやりたい警備業をやっているのか、確認してから応募するようにしましょう。
ちなみに今回ご紹介しているのは、2号警備、いわゆる交通誘導警備員の仕事です。
どの警備業にもそれぞれの良さがありますが、やはりアルバイトとしてやるなら交通誘導警備員がおすすめですね。
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警備会社の選び方
いざ警備会社に応募しようとタウンワークやバイトルなどの求人誌をみてみると、本当にたくさんの警備会社の求人があることがわかります。
警備員不足のうえ、警備会社はつくるのがかんたんなので、いろいろな警備会社が乱立しています。
なかにはほかの仕事ができないような人たちをびっくりするような低賃金で雇っている悪徳な警備会社も。
警備会社をえらぶときには、こんな点に気をつけて応募しましょう。
会社の場所が家から近い
警備員が仕事をするのは工事現場なので直行直帰が基本です。
だから給料が少し高いという理由で、家から遠くにある警備会社に応募する人もいます。
ただ所属する警備会社(支社)は、なるべく家から近い(1時間以内)ほうがいいです。
たとえば東京都にある工事会社は都内で工事をすることが多いのですが、警備員をたのむときにもやっぱり都内の警備会社に発注します。
それに勤務以外でも、研修や制服のクリーニングなど、なにかと会社に行く機会は多いんですよね。
福利厚生が充実している
警備員が不足しているので、警備会社は給料や待遇をすこしでもよくして警備員の確保に必死です。
どの警備会社に所属してもやる仕事はおなじなので、はたらく側としてはなるべく条件のいい会社に応募したいですよね。
- 日給はいくらか?
- 日給保証はあるか?
- 入社祝い金はあるか?
- 交通費は全額支給されるか?
- 社会保険を完備しているか?
特にこんな点はよくチェックしてから求人に応募しましょう。
面接で会社の雰囲気を確認する
家からの距離や待遇も大事なのですが、一番大切なのは面接に行って会社の雰囲気を確認することです。
まともな警備会社であれば、中に入った瞬間に元気な挨拶が聞こえてきて、丁寧に応対してくれます。
面接に行ってみて、対応が雑だったり雰囲気の悪い会社はブラックの可能性が高いので、応募をひかえましょう。
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警備員(セキュリティスタッフ)の仕事内容
交通誘導警備員の仕事をすこしだけご紹介しますね。
早く仕事になれて警備業を攻略するために、はたらくまえに知っておきたい情報をまとめます。
交通誘導警備員は、工事現場やイベント会場で事故が起こらないように警備をすることが仕事ですが、配置される場所にやって仕事内容がすこしちがいます。
カタコー(片側交互通行)
交通誘導警備員になったら、まずおぼえたいのがカタコーです。
片側交互通行といって、道路の片側車線で工事をしているときに、あいている車線で交互に車が行き来できるように誘導をします。
道路でガードマンが誘導をしているのを一度は見たことあるんじゃないでしょうか?
はじめてだと難しく感じてしまうかもしれませんが、カタコーのサインは3つしかありません。
誘導棒をヨコにふって「止めて〜!」
誘導棒をまっすぐタテにあげて「りょーかい!」
誘導棒で大きく◯をかいて「流していいよー!」
交通誘導警備員は、この3つの合図で車を誘導しています。
あとは距離が長くなるとトランシーバーをつかったり、間に中継役の隊員を置いたり、信号の変わる時間を計算して誘導することもあります。
ただはじめからそんなに難しい場所には配置されませんし、なれるまでは先輩の合図にしたがって車を誘導すればOKです。
幅寄せ(テーパー監視)
新人のうちは特に配置されることが多いのが車の幅寄せ。
道路工事の規制の一番上流側(車が流れてくる側)、規制車や工事車両の前に立って、進行してくる車に車線変更の合図を出します。
幅寄せのサインは、誘導棒(手旗)を3時の方向から11時の方向に大きくゆっくりふります。
あとは規制に異常がないか監視するのも、幅寄せに配置された人の大事な仕事なんですよ。
たとえばカラーコーンがたおれていたら元にもどしたり、表示盤が消えていたら監督に報告したり。
あと深夜の警備だと、酔っぱらいがフラフラ〜と規制のなかに入ってきちゃったりするんですよね笑
車両誘導
仕事になれてくるにつれて、だんだん工事現場のちかくで警備をするようになります。
工事現場や建築現場にダンプやユニック、ユンボ、生コン車などの工事車両を誘導するのも交通誘導警備員の仕事です。
ほかの車や歩行者の迷惑にならないように、そして事故が起こらないように、すばやく正確に車両を出し入れしたりバック誘導をします。
たとえばバック誘導は、車の窓をあけてもらって、運転席側のバックミラーに自分がうつる位置で、前後左右に注意しながらカニ歩きで後退しつつ大きな声で「オーライ」「右(左)にきって」「ストップ」と指示を出すのが基本。
このへんは口で説明するよりも、現場で先輩の動きをよく見て勉強したほうがいいですね。
それから通行止めで迂回路を案内するのも車両誘導の仕事です。
一番クレームを受けやすいポジション笑
配置される前に、きちんと迂回路や一方通行の有無を確認しておきましょう。
歩行者誘導
車だけでなく、工事現場付近を通行する歩行者や自転車を誘導するのも交通誘導警備員の仕事です。
作業員さんや職人さんたちに聞こえるように「歩行者とおりまーす」「自転車とおりまーす」、歩行者にも「狭いのでご注意ください」「段差があります」なんていうふうに声をかけて注意をうながします。
あとはイベント会場で拡声器をもって声掛けをするのも警備員の仕事ですね。
実は僕、この歩行者誘導をしていて目の前で事故を目撃してしまったことがあります。
その日は歩道に生コンを打つ工事で、歩行者や自転車は車道側に誘導していたんですが、工事車両の誘導でちょっと目を離したすきに、自転車が打ち立ての生コンに突っ込んでしまったんです。
打ち立ての生コンって平にならしてあると見た目は硬そうに見えるんですが、田んぼの泥んこのようなもので、すっごくやわらかいんです。
そこに自転車ごと落ちてしまって、乗っていた方も泥だらけに。
怪我がなかったことだけが幸いですが、一歩まちがえば大事故にだってなりえます。
滅多に事故は起きないんですが、あんまり気を抜いていると大変なことになることもあるので結構神経をつかう仕事ですね。
規制張り(保安)
工事現場の規制(カラーコーンやコーンバー、A型バリケード)をつくったりかたづけたりするのは、本来は現場作業員さんの仕事です。
でも現場によっては、「ちょっと手伝ってよ」なんて言われることもあります。
そんなときのためにおぼえておきたいのが、規制の張り方。
規制は基本的に、道路の上流(車が流れてくるほう)から張っていき、下流からかたづけます。
そうしないと車や自転車が規制の中にはいってしまって、事故の原因になるんですよね。
まずはカラーコーンを2m間隔で置いて、そのあいだにバーやAバリを設置していきます。
規制を張るときは、車にひかれないように規制の内側から設置するようにしましょう。
あとは件名板や矢印板(矢板)などの工事看板もわすれずに設置しましょう。
このへんは指示されたらやるくらいの気持ちでOKです。
ほかのポジションでもおなじですが、わからないことがあったら勝手なことはせず、警備員の隊長や現場の監督に確認したほうがいいですね。
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こんな隊員は警備会社から優遇される
僕は現場の警備員も内勤も経験したので中の事情にもくわしいのですが、こんな現場の隊員さんは現場のお客さんだけでなく、社員や内勤スタッフからも好まれ優遇されます。
- きちんと挨拶をする(声が大きい)
- すぐに電話にでる(こまめに連絡をとる)
- 身だしなみがきちんとしている(ヒゲが伸びていない、制服が汚れていないなど)
- 「現場が遠い」「その現場は行きたくない」などワガママを言わない
- 社会保険に加入している(社保加入義務がある警備会社)
- 2級資格を取得している
会社から優遇されている隊員さんは、4月5月の閑散期でも優先的に仕事を振ってもらえたり、会社負担で資格試験を受けさせてもらえたりと、いろいろとメリットがあるんですよね。
まあどれも社会人としてチョー当たり前のことなんですけどね。
これができない人が多いんだよなあ笑
このなかでも一番大切なのは、3つ目の現場の好き嫌いを言わないこと。
内勤スタッフは、基本的には隊員さんの家からの距離を考慮して、現場を決めています。
でも、たとえば東京に事務所がある工事会社が、埼玉や神奈川で工事をすることだってありますよね。
警備会社の収入源は隊員さんなので、会社としてはとにかく一人でも多くの隊員さんを現場に配置したいわけです。
そうすると、ときには仕方なく家から1時間以上かかる遠くの現場に行ってもらうこともあるんですよね。
僕も内勤をしてわかったことですが、別にいじわるで遠くに配置しているわけじゃないんです。
でもそんなときに、「遠いから行かない」「もっと近くに入れろ」と言われると、内勤の人も困ってしまいます。
だからたとえば、めちゃくちゃ仕事ができるけど現場を選り好みするAさんと、仕事はふつうだけどワガママを言わずに現場に行ってくれるBさんなら、会社にとってはBさんのほうがありがたい存在なんですよね。
もちろんむちゃくちゃな要求まで受け入れる必要はありませんが、内勤もなるべくみんなが家から近くてはたらきやすい現場に配置されるようにと頭を悩ませています。
シフトを出しても仕事に入れてもらえないなんてことにならないように、なるべくなかの人には協力しましょう。
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交通誘導警備2級検定資格について
しばらく警備の仕事をしていると、2級という言葉を聞くようになると思います。
2級というのは交通誘導警備2級資格検定(交2)のことで、特定の現場に勤務するための警備員の資格です。
実は交通誘導警備には、資格者がいないと警備をしてはいけない道路があるんですよ。
たとえば東京なら目白通りや山手通り、環七、環八のような交通量の多い都道や国道、幹線道路などが資格者配置路線に指定されています。
もし資格者配置路線に2級資格者を配置しないで警備をしていると、警備業法違反になって営業停止になってしまうんです。
特に東京、埼玉、神奈川、千葉などの首都圏は資格路線が多くて資格者が不足しているので、資格を持っている隊員さんはかなり優遇されます。
あまり仕事がない閑散期(4,5,6月あたり)も優先的に配置してもらえますし、ほかの隊員より給料が高かったり、勤務数におうじてボーナスをもらえる会社もあります。
交通誘導警備2級検定資格は、所属している警備会社を通して申し込みをします。
試験は1泊2日で、講習を受けて筆記と実技の試験に合格すると、合格者証が交付されて2級資格者として認定されます。
筆記試験は、原付バイクの免許試験のような内容、実技は右向け右、回れ右、敬礼のような警備員の基本動作から、実際の現場でもつかう旗の振り方まで。
難易度について、僕は持っていないんですが、2級資格を持っている隊員さんの話によると、ちゃんと講習をきいていればだれでも受かる試験なんだそうですよ。
費用は泊まりの費用などすべて込みで3〜4万円ほどで、警備会社によっては全額負担してくれるところもあります。
ちなみに2級があるということは1級もあるんですが、1級は警備会社の責任者などが取得する資格なので、現場の隊員さんにはとくに必要ありません。
あと交通誘導警備だけではなく、施設警備と雑踏警備にもおなじように2級と1級の資格があります。
施設警備の資格をとると、核燃料をあつかう施設や空港で勤務することができるようになります。
雑踏警備の資格者は、花火大会やイベントなどの雑踏警備の現場に最低一人配置しなければいけない決まりになっています。
ただ一番需要があって必要とされているのは、やっぱり交通誘導警備の資格ですね。
資格取得の時期ですが、半年~1年ほどマジメに勤務していると会社のほうから声をかけられます。
もちろん自分から志願するのも全然アリですよ。
特に在籍期間の決まりはなくて新人さんでも取得できるんですが、なれないうちに資格をとるのはあまりおすすめしません。
ほかの隊員さんや現場作業員の人たちから2級資格者ということで見られるので、プレッシャーで自分が辛くなってしまうかも。
でも一生モノの資格なので、一度取得してしまうと、たとえばほかの警備会社に転職したときにもつかうことができるんですよね。
費用はちょっと高いですが、給料がアップすればすぐに元は取れてしまうので、もしながく勤めるつもりなら、はやめに仕事を覚えて資格を取得することをおすすめします。
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まとめ
今回は、交通誘導警備員の仕事をご紹介しました。
「財布がピンチで今すぐ稼ぎたい」
「とにかくたくさん稼ぎたい」
「シフトに縛られたくない」
そんなあなたにはぴったりのアルバイトですよ^^

初めまして私はーっp警備会社で設計、工事をやっている者です。
ブログ内容を読んだ感想としては2号警備のキツさを隠してるなぁって思いました。
夏の地獄の暑さ、冬の死ぬほどキツい吹雪等。
長年2号警備やってる人の顔を見ると紫外線の影響でしょうね、顔は真っ黒でシミがかなり出来ちゃいます。
でも言い方は悪いけど、殆どの人が1号警備が勤まらなくて2号警備に回された人ばかり。
因みに1号警備は簡単に出来る物では無いですよ。
うちの場合は警備系設備の知識は当たり前ですが、火災報知器設備の知識もある程度なければ話になりません。
他にも工事業者の作業届の受け取り等色々やる事があります。
因みに私は本社勤めで設計、工事担当部門の係長ですが、漸く手取37万程度です。
この業界は上は儲かってるんですが下は何時までも安月収なのが辛い所ですね。