11.11 jMatsuzakiセミナーレポート② 勝てるブログの文章術・デザイン・SEO・アスセス解析

こんにちは、ニシムラ(@nissy421)です。

前回の11.11 jMatsuzakiセミナーレポート①ではjMatsuzakiさんの講演の模様をお届けしました。今回は、その続き。jMatsuzaki株式会社の取締役、keiKanriさんによる講演の模様をお伝えします。

ブログで成功するための文章術(テクニカルライティング)デザインSEOアクセス解析について非常に濃いお話しを聴くことができたので、とくに重要な点をまとめました。(ボクのフィルターが掛かっているため、講義の内容はまったくこの通りではございません)

セミナー参加者の皆さまには別途、”「デザイン」「文章」チェックリスト” “「SEO」チェックリスト“個人ブログ育成ロードマップ” “ブログ分析レポートサンプル” “講義のスライド“の5つの特典が送付されていますね。こちらの記事で復習をして、特典を使い倒してブログをブーストして頂ければ幸いです。

テクニカルな内容に加えて少し時間が短かったこともあり、ブログを1年やっているボクにとってもかなりハードな内容でした。初心者さんやこれからブログをはじめる方には相当厳しかったんじゃんないかと思います。講義の内容をもう少し噛み砕いて解説したつもりですが、もし読んでみてわからなければ遠慮なくご質問くださいませ。

目次

KeiKanriなくしてjMatsuzakiなし

jMatsuzakiさんのファンの中にもkeikanriを知らない人は多いかもしれない。

keikanriさん(@keikanri)は、jMatsuzaki株式会社の取締役だ。本名は柬理(かんり)恵介。jMatsuzakiさんとは小学校時代からの仲で、WebエンジニアやWebディレクターとしてWeb業界で10年以上の経験を持つWebの達人だ。個人ブログ事業で成功し独立、その後jMatsuzaki株式会社の取締役に就任した。

jMatsuzakiの圧倒的なカリスマの前に影を潜めがちだが、keikanriなくしてjMatsuzakiを語ることはできない。jMatsuzakiさんが、とくにブログのテクニカルな部分に置いて絶対の信頼を置く存在。

ボクの大好きなTVドラマ『リッチマン,プアウーマン』の中で、小栗旬演じる日向徹には絶対的なパートナーがいた。朝比奈恒介(井浦新)。明晰な頭脳と冷静な判断で日向徹とNEXT INNOVATIONを支える物語に欠かせない存在。keikanriとは、まさにそんなイメージの人だ。

講義のわかりやすさはもちろんだが、あれだけのボリュームの情報を今回設定されていた50分という時間の中にきっちり収めるプロ意識の高さにも脱帽した。(一度でもプレゼンや登壇をしたことがあれば共感して頂けると思うが、言いたいことを我慢して削って削って時間内に収めるのは相当に難しい。周到な事前準備がなければ決してなし得ないことだ。)

SEOにも強いドキュメンタリーブログの文章術・デザイン・SEO・アクセス解析

さて、keikanriさんの紹介はこれくらいにして、実際の講義の中からとくに勉強になったポイントをまとめていこう。講義は4つのパートにわかれる。

  1. 文章術
  2. デザイン
  3. SEO
  4. アクセス解析

50分という時間の関係上、1つのテーマにつき与えられた時間はわずかに12分。各12分の中に出来る限りの有益な情報が詰め込まれていた。かなりのボリュームなので、順番は気にせず気になるところから読み進めるのがいいだろう。

成功するブログの文章術(テクニカルライティング)

読者には3つのタイプがある

読者には、新規読者固定読者ファンの3種類のタイプがある。そして、ブログではそれぞれの読者に向けた記事を書いていく。ブログの理想的な流れは、GoogleやSNSから来た新規読者が、固定読者になり、さらにファンになる流れ。

  • ブログのファンを増やす理想的な流れ

新規読者 → 固定読者 → ファン

ペルソナを設定する

ブログのペルソナを設定しよう。ペルソナをいうのは、ブログの想定読者のこと。たとえばjMatsuzakiさんは想定読者のことをアップルパイと呼び、アップルパイの人物像を詳細にEvernoteに記録している。

ペルソナは記事単位で設定する必要はない。“自分のブログはこんな人に読んでほしい”というイメージを具体的に文字に落とし込む。

3つのペルソナの黄金比

ブログでは、新規読者、固定読者、ファンのそれぞれに向けた記事を書きていく。

記事の割合の黄金比は新規読者向け4割、固定読者向け3割、ファン向け3割。

たとえば、jMatsuzakiさんのブログでいえば、Windowsのスタートアップ系の記事やWin-Winの記事から新規読者がやってきて、タスク管理などの記事で固定読者になり、さらに音楽や夢について熱く語る記事でファンになっていく。

記事タイトルと見出しとカテゴリはGoogleと読者に明け渡せ!

ブログの記事タイトル(タイトルタグ)はGoogle検索のランキングシステムのシグナルのひとつ。Googleは記事タイトルで内容を判断して検索結果のランキングを作成するので、タイトルにキーワードが入っていないと、検索に引っかからない可能性が高い。

[aside type=”normal”]※タイトルタグ:H1、H2、H3など、Googleにキーワードを伝えるために文字を装飾するプログラミング言語。(マークアップ言語)[/aside]

ブログの記事タイトルは、Googleだけでなく、ユーザー(人間)にとっても大切。Google検索や被リンク、TwitterなどのSNSで記事を知った読者は、記事タイトルを見てクリックするかどうかを判断する。

一番ダメなのは、タイトルを見てその記事の内容がわからないこと。

記事タイトルを決めるときのポイントは、

  • 記事タイトルは、読者がひと目見て自分の求めている答えがあるとわかるように。

  • 記事タイトルにはキーワードを整理して詰め込む

  • 記事タイトルは何回変えてもいい。反応が悪ければ2〜3回変える。Google Search Consoleでクリック率を調べて1%未満なら変える。

[aside type=”boader”] 例)

× 「暁から無敵家」

◎ 「池袋の人気ラーメン店「無敵屋」に初めて行く人に伝えたい事」

※無敵家:池袋で毎日行列を作っている人気ラーメン店。JR池袋駅東口を出て右手すぐ、ジュンク堂書店の向かいにある。
[/aside]

[aside type=”normal”]※Google Search Console:ブログやWebサイト運営者向けのGoogleの支援ツール。ブログの更新をGoogleにお知らせしたり、自分のブログがどんなキーワードで検索されているかを調べることができる。[/aside]

ブログの見出しにはH2とH3を使う。H1は使わない

ブログの本文中の見出しには、見出しタグ(H1〜H6)が使われる。数字が大きいほど大切なキーワードという意味。ただし、このうちH1は記事自体のタイトルに使われていて、1つの記事に2つ以上のH1があるのは良くないと言われているので、見出しには使わない。

見出しにはH2タグH3タグを使う。

【関連】記事タイトルに関してボクもこんな記事を書いています
大手メディアの編集部で学んだブログタイトルの決め方3つのコツ

ブログは「結・起承転結」型の文章で

ブログは、記事タイトルと見出しだけを読んで意味がわかるように書く。なぜなら、ブログ(Webの文章)は斜め読みされるから。

ブログの本文は、“結・起承転結”型で書く。最初に記事の結論を提示することで、その記事に答えがあることを読者に知らせることができる。

カテゴリは1つずつ攻める

ブログのカテゴリもGoogleのランキングシグナルのひとつ。

Googleはキレイな階層のブログを評価する。さらにGoogleで検索したとき、ブログ名の直下にカテゴリ名も表示される。

カテゴリは1つずつ作る。まずは何でもいいので1つカテゴリ決めて徹底して書いてみる。カテゴリ名は後から変更しても大丈夫。

ブログの文章は徹底的にパクれ!

ブログの文章上達のコツはTTP。いろんな人のブログを読んで、いいと思ったものを徹底的にパクること。ただし、本文をコピペしたり、販売されているテーマのHTMLやCSS(ソースコード)をパクるのは絶対ダメ。

パクるのは、ブログの構成や書き方、見出しやタイトルのつけ方など。人のブログをたくさん読んで、これはいいなと思ったら徹底的にパクって一記事書いてみる。今度は何個かパクって書いてみる。

[aside type=”normal”]※TTP:ブログ成功の手法。徹底(T)的(T)にパクる(P)。

※HTML・CSS:ブログやWebサイトを作るためのプログラミング言語。HTMLはサイト全体の構造を、CSSはデザインを定義している。[/aside]

サルでもわかる文章を書け!

ブログの文章でも、サルでもわかるくらい簡単に書く。業界用語や難しい漢字は使わない。どうしても使うなら前後に補足説明を入れる。

サルでもわかるくらい簡単に書けば、初心者にも中級者にも上級者にも読んでもらえてブログの間口が広がる。

小学生でもわかるくらい丁寧に書けば、自然とキーワードが充足して、Google的にもグッドな記事が書ける。

成功するブログのデザイン術

スマホファースト命!

現在、ブログはスマホやタブレットなどのモバイル端末で読む人がほとんどだから、まずは何よりスマホで読みやすいデザインを意識する。

Googleは、昔はPCサイトをインデックスしていて、スマホサイトは見ていなかったが、今後はスマホサイトをインデックスすると明言している。(当初は2017年中の予定だったが、2018年中には変わる予定)

[aside type=”normal”]※インデックス:Google検索の結果に登録されること。Google botがブログに周ってきてインデックスされると検索結果に表示される。[/aside]

スマホデザインのNG例

  • テキスト(文字)だけのデザイン

文字ばかりのデザインだとスマホでは読みづらく、読者が離脱しやすい。画像やイラストなどを適度に配置する

  • インターステシャル広告
    インターステシャル広告とは、ブログのリンクをクリックしたとき、記事を表示する前に画面全体にポップアップで表示される広告。Googleは”インターステシャル広告を使っているブログはランキングが落ちる”と明言している。

  • 記事を開いた瞬間に広告が表示される
    スマホでページを開いた瞬間に、画面いっぱいにアドセンス広告などが表示されるのはNG。読者が誤クリックしやすい。(誤クリックを誘発するデザインはAdSenseのペナルティの対象)ページを開いた瞬間に本文(の冒頭)が見えているのが理想。

これはスマホデザインの悪い例。本文がまったく見えていない。
これはスマホデザインの悪い例。本文がまったく見えていない。
  • 記事がどこにあるかわかりにくい
    記事がどこにあるかわかりづらく探しづらいデザインは、Google的にもユーザー的にもマイナス。すべてのページに2クリック以内で飛べるのが理想。

自分のブログがスマホ対応しているかチェックする方法

Googleのモバイルフレンドリーチェックを使えば、自分のブログがスマホファーストのデザインになっているかをチェックすることができる。

モバイル フレンドリー テスト – Google Search Console

ブログにホームボタンはいらない!

ボクも早速ホームボタンを削除
ボクも早速ホームボタンを削除

ブログのヘッダー(グローバルナビゲーションメニュー)は、一番が最もクリックされる。ここにHomeボタンやTOPボタンを配置するのは非常にもったいない。なぜなら、ホームボタンはほとんどクリックされないから。

【関連】keikanriさんがホームボタンについて検証した記事
ホームボタンは必要なの!?日本の主要サイトで調べてみた|ホームページ制作 埼玉で依頼するならDENSUKE [越谷・草加・八潮・春日部]

※ちなみにこの記事は、keikanriさんが(この記事が掲載されている)DENSUKEに勤めていた頃に書いたものだが、当のDENSUKEのホームページにはいまだにホームボタンが設置されている(笑)

ヘッダーは左から、サイドバーやフッターには上から順に優先度の高いリンクを配置する。

デザインにこだわるのは100記事書いてから

最初はブログのデザインに注力しなくていい。デザインにこだわるのは100記事書いてから。

ブログのデザインは時間が掛かるし、ブログの色や方針が変わるとすぐに変えたくなる。最初のうちはアクセスもないし、他人の目を気にしてデザインをいじるくらいなら、記事を書くことに集中したほうがいい。

成功するブログのSEO戦略

SEOとは

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、ブログの情報をGoogleに正しく伝達するための手段。ブラックハットとは別。Googleの仕組みを理解すると、SEOをする意味がわかってくる。

[aside type=”normal”]※ブラックハット:グレーな手法で検索エンジンを攻略する手法。たとえば中古ドメインを大量に買って、1ページだけのペラサイトをたくさん作ってメインサイトにリンクを飛ばすなど。[/aside]

SEOについては、Googleの「検索エンジンスターターガイド」(32ページのPDFファイル)にすべて書かれている。ただし初心者が読むにはちょっと難しい。

【関連】keikanriさんが、検索エンジンスターターガイドの内容を初心者にもわかりやすく解説した記事
SEOの基本!Google公式検索エンジンスターターガイドのまとめ | KeiKanri

一般的にはブログへの流入の70%〜80%はオーガニック検索によるもの。だから最低限のSEOは絶対にやっておいた方がいい。

[aside type=”normal”]※オーガニック検索:GoogleやYahoo!、Bingで検索してブログにやってくること。[/aside]

ブログの情報がGoogleに正しく伝わっているか知る方法

ブログの情報がGoogleに正しく伝わっているか(インデックスされているか)を知るには、自分のブログURLの前に”site:“をつけてGoogleで検索する。

[aside type=”boader”] 例)

site:https://keiichinishimura.com/[/aside]

site:で検索してブログの記事数よりも検索数のほうが少ない(記事数>>検索数)場合は、Googleに正しく認知されていない可能性が高い。

過去のクライアントで、ブログを2,300記事書いているのに7ページしかGoogleにインデックスされていないことがあった。robots.txtにインデックスするなというメッセージを送っていたため。

WordPressだと、チェックひとつでこの設定になってしまうので、よく知らずにWordPressをいじるのは大変危険。

[aside type=”boader”] 編注:この話には驚いた。というのも、ボクはブログ初心者さんのお悩み相談をやっているのだが、セミナーを受ける1週間ほど前にまったく同じ現象で悩んでいる方から相談を受けたからだ。その方のブログもrobots.txtの設定で5ヶ月間もGoogleにインデックスされるのを拒否していた。[/aside]

Google botの仕組み

Google bot(検索ロボット)は、Web上のブログやサイトをリンクを辿って毎日グルグル周っている。グルグル周って情報を集めて検索ランキングを作成している。

リンクを頼りにWeb上を周っているので、新しく作ったブログにはリンクがないためGoogle botはそのブログにたどり着くことができない。対策としては、Google Search Consoleでサイトマップを送るとブログに周ってきて検索ランキングにインデックスしてくれる。

[aside type=”normal”]※サイトマップ:ブログやWebサイトの地図。Googleが迷わないためのサイトマップと、読者が迷わないためのサイトマップがある。[/aside]

独自ドメインは死守せよ!

WordPressのブログは、独自ドメインによって作られる。独自ドメインとは、Web上の絶対的な住所のこと。Googleからの評価はドメインの上にどんどん貯まっていく。

ドメインが一文字でも変わったら評価は0からスタートする。だから会社名が変わるなどやむを得ない理由でない限り、ドメインは一度決めたら変えちゃダメ。

アメブロやはてなブログ、LINEブログのドメインはサブディレクトリ(はてなブログはサブドメイン)といって、ブログサービスのドメイン。だからGoogleの評価はブログではなくブログサービスに貯まるし、評価を献上しているようなもの。もしブログを引っ越せば評価は0に戻る。だから独自ドメインは絶対に取っておくべき。

独自ドメインを取っておけば、ブログサービスが変わろうがサーバーが変わろうが、ドメインが変わらない限り評価は変わらない。だからドメインさえ維持していれば問題ない。

【関連】ドメインって何?という方に向けて取得までの解説記事を書きました。
ドメインを取得しよう!ムームードメインの申し込み手順はこちら

Googleハネムーン

Googleハネムーンは、Googleが公式には認めていないが、確実に存在するといわれる検索エンジンのアルゴリズム(ランキングを決める指標)。

主に新規でドメインを取った場合、そのドメインがランキング(検索結果)で一時的に優遇される。優遇される期間は半年程といわれる。だからその間に毎日ブログを書いてみるのがオススメ。

Googleは常に最新の情報を求めているが、ブログやWebサイトをドメイン年齢(ドメインを使っている長さ)だけで評価すると検索ランキングに古いブログばかりが上がってしまう。Googleは新しいブログやWebサイトの評価がわからないので、一旦評価を上げてみて、問題なければそのまま残すし、あまり良くないと判断すれば評価を落とすといわれている。

301リダイレクト

Googleは、同じブログでもドメインが変わると違うブログだと判断する。

Web上に同じ記事があると、(新しくできたブログが)最悪コピーコンテンツとしてペナルティを受けることもある。そして一度ペナルティを受けてしまうと、回復するのはGoogleが大きなアップデートをするタイミングなので、早くて半年後、長いと1年以上掛かってしまう。だから同じ内容のブログ(Webサイト)を残しておくのは絶対にNG。

そこで情報の重複を避けるために使うのが301リダイレクト

301リダイレクトとは、ブログの転送を行う方法のこと。Google botにもブログが転送したことを伝えてくれる。

Google botが旧ブログを訪れたとき、301リダイレクトによって”あっちが新ブログですよ”と教えてあげると、Googleは新規ブログのほうをインデックスしてくれる。(旧ブログをインデックスから外してくれる。)これにより古いブログを訪れた人を新しいブログに誘導してくれるので、ユーザーが分散しないというメリットがある。

リダイレクトには301リダイレクト302リダイレクトがある。

301は恒久的、302は暫定的なリダイレクト。

Google的にはどっちを使ってもよいといっているが、基本は301リダイレクトを使えばOK。301リダイレクトと302リダイレクトの違いは、処理のスピード。301のほうが早い。

301リダイレクトをすると、Googleの評価(被リンクなど)をすべて新ブログに引き継ぐ。以前は7割くらいといわれていたが、Googleが公式に”評価は100%引き継がれる”と明言している。

成功するブログのアクセス解析

アクセス解析とは、Google Analyticsの指標を分析すること。Google Analyticsには非常にたくさんの情報があるため、全部は見きれない。だからポイントを絞って分析する必要がある。

新規読者を増やすための項目

  • 更新数
    記事の更新数が多いほど、新規読者の流入は増える。

  • 訪問者数(ユーザー/セッション数)
    まずはセッションとユーザー数を上げる。アクセス数はあまり気にしなくていい。

  • 一人あたりの訪問頻度
    訪問頻度が高い=固定読者が多いということ。

  • 参照元サイトの流入
    自分のブログにどんなサイトから人が来ているのかを示す。

  • オーガニック検索 / 検索クエリ
    自分のブログがどんな検索ワードで何回くらい検索されているかを示す。オーガニック検索が増えていないとしたらGoogleからペナルティを受けている可能性があるため定期的にチェックする。

[aside type=”normal”]※検索クエリ:=検索キーワード。[/aside]

  • ページビュー
    PV(=アクセス数)のこと。最初はあまり気にしなくていい。

  • 直帰率
    1記事だけ読んで帰った人の割合。当然少ないほうがいい。

  • ページセッション(滞在時間)
    読者がブログに滞在している時間の平均。ページセッションが低い=最後まで読まれていないということ。

  • ページビューの上位ランキング
    どのページを多く見られてるのかを示す指標。自分のブログの成功例になる。その記事に基づいてブログを書くモデルになる。

  • 自ページの誘導の上位ランキング
    どのページが他のページに誘導してくれているのかを示す指標。たくさん被リンクを貼っている記事かもしれないし、熱い想いを書いた記事かもしれない。

  • 内部リンクのクリック率・外部リンクのクリック率
    全然クリックされていないリンクは置いておく意味がない。

  • フォロワー数
    ブログ以外に読者はどこにいるのかを知る。

  • 収益額
    アドセンス広告などの収益額。

検索クエリのCTRが低いときはタイトルとディスクリプションを見直す

検索クエリのCTR(クリックレート)が低い場合、検索画面に表示されているのにほとんどクリックされていない可能性がある。タイトルがGoogle的にはOKだけど読者的にはNGだということなので、タイトルとディスクリプション(要約)を修正する必要がある。

ユーザーが見て”この記事には答えがあるんだな”と思うタイトルを心がける。

ディスクリプションはGoogleのランキングのシグナルには使われない。ただしユーザーがクリックする要因にはなる。変更が反映されるには2〜3ヶ月掛かるため、反映後のCTRの変化を見て検証する。

[aside type=”normal”]※CTR:検索された回数に対してクリックされたパーセンテージ。[/aside]

固定読者を増やすための項目

  • ページセッションを上げる
    ブログに来た人が、ほかの記事も見たくなるような構成を心がける。関連記事を設置したり、簡単に触れたことに対して、詳しい解説記事のリンクを貼ったり。自ページの誘導上位の記事(成功例)を参考にする。

  • 固定読者の居場所を作ってあげる。

たとえば、ファン向けのメルマガやFBグループ、オフ会など。

  • クリック率の低い内部リンクは取る

  • 外部リンクのクリック率が低ければ、タイトルやディスクリプションを修正する。

  • 収益額
    アドセンスの広告単価は完ぺきにはコントロールできないので見てもあまり意味がない。クリック率(CTR)は絶対に見る必要がある。設置する場所ごとに広告(ユニット)を作って検証する。ユニットごとに何%クリックされているのかを見て、低ければ場所を変える。CTRが0.1%以下にならないように運用する。

アクセス解析はブログのPDCAを回すためのツール

アクセス解析とは、ブログのPDCAを回すためのツールである。

  • PLAN
    基本のプラン(訪問者を増やす。固定読者を増やす。収益を増やす。)に加え、自分自身のプランを設定する。

  • DO
    記事を投稿する。

  • CHECK
    分析レポートを作り、何がダメだったのかを検証する。

月1回アナリティクスレポートの作ってみる。(30分くらいで作れる)

  • ACTION
    改善策をやってみる。

Googleは生き物なので、SEOの指標は毎日変わる。昨日良かった改善策が今日悪くなることもある。だから定期的にアクセス解析を見て下がった要因を分析する必要がある。

keikanriさんはここにいるぞ!!

レポートを読んでkeikanriさんに会いたいと思ったあなたは、こちらを参考にされたし。

  • keikanriさんのブログ

KeiKanri

  • keikanriさんのTwitter

柬理(keikanri)(@keikanri)さん | Twitter

  • keikanriさんとjMatsuzakiさんが主催するオンラインコミュニティ「ライフエンジン」

オンラインコミュニティ「ライフエンジン」がテーマを「これから10年で自分だけの職業を作る」に刷新し大規模リニューアル! | jMatsuzaki

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