こんにちは。ニシムラ(@nissy421)です。

本日は、デザイン知識ゼロの僕がやっているブログ用アイキャッチ画像の作り方(新バージョン)をご紹介します。

Googleスライドを超えたアイキャッチ画像アプリを発見!

以前、ブログ用アイキャッチ画像をつくるのに「Googleスライド」をつかうと便利だよ!という記事を書きました。

大変ご好評をいただいたのですが、今回、Googleスライドはつかいません。

Googleスライドよりも、さらにかんたんに、さらに本格的なアイキャッチ画像をつくれるアプリを見つけてしまったんです。

最近僕が書いた記事をごらんいただくと、アイキャッチ画像があきらかに変化しているのがわかると思います。

これらのアイキャッチ画像はすべて、そのアプリをつかって約30秒でつくったものです。

時間をかけずにいい感じのアイキャッチ画像がかんたんにつくれるアプリとは?

その名も「Phonto」

Phontoでかんたんにアイキャッチ画像をつくる

Googleスライドは本当に便利なのですが、実はひとつだけ弱点がありました。

それは「日本語のフォントがない」ということ。

正確には、フォントがデフォルトの1種類しかないので、いつも同じ文字で、デザイン性に欠けてしまうんですよね。

特にChromebookでつかう場合にはフォントの追加ダウンロードもできないので、そこだけが不満でした。

今回ご紹介するアプリ「Phonto」は、写真の文字入れ専用のアプリです。

200種類以上のフォントが無料でつかえて、スマホでかんたんにデザインができるので大変人気の定番アプリなんです。

YouTuberさんでつかっている人は多いのですが、ブロガーさんだとまだあまり見かけないのでシェアさせていただくことにしました。

写真文字入れ専用アプリ「Phonto」の使い方

それでは実際にPhontoをつかってアイキャッチ画像をつくってみましょう。

正直説明もいらないくらいかんたんなのですが、この記事のとおりにつくればおよそ30秒で完成するので一緒につくっていきましょう!

Phontoをダウンロードする

まずはアプリをダウンロードします。

iPhoneの方はこちら

Phonto 写真文字入れを App Store で

Androidの方はこちら

Phonto 写真文字入れ – Google Play の Android アプリ

Phontoに画像を読み込む

phontoの画像選択画面
アプリをひらいたら、画面をタップします。

するとこんなふうに「端末内の画像を読み込む」か「プレーンな画像を使用する」をえらぶ画面があらわれます。

自分で撮った画像やぱくたそなどでダウンロードした画像をつかう場合は端末内の画像、Googleスライドでつくったような真っ白(真っ黒)な背景で文字だけ書きたい場合はプレーンな画像をえらびます。

プレーン画像はサイズもここでえらべます。

文字を書く

phontoの文字入力画面
右上の鉛筆アイコンをタップすると、文字入力画面があらわれます。

ここに表示したいテキストを入力しましょう。

※まれに日本語が入力できないことがありますが、そのときはメモ帳なので書いてコピペしてください。

フォントのスタイルを編集する

phontoのスタイル編集画面
文字を入力して完了をおすと、編集画面が表示されているはずです。

変更できるのは、以下の6種類。

[aside type=”boader”]

  • 文字⇒入力する文字の変更
  • フォント⇒フォントの変更
  • スタイル⇒文字色や縁取り、背景の変更
  • 大きさ⇒サイズの変更
  • 傾き⇒傾きの変更
  • 移動⇒表示する位置の変更(文字をタップしても移動できます)

[/aside]

今回は、スタイルで赤の縁取りをして、大きさで文字のサイズを変更してみました。

これで完成です!

phontoでつくったアイキャッチ画像サンプル

ねっ?めちゃくちゃかんたんでしょ?(笑)

ぜひおためしあれ♪

まとめ

「ほかにもこんなアプリがあるよー」という情報があったらぜひ教えてくださいね!

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