迷ったら簡単な方へ行こう

今、前回のブログの記事を読み返しているのだけれど、どうやら2018年のボクは、1月末までブログを更新しないと宣言したらしい。

「ずいぶん早いじゃないか!なんで戻ってきたんだ!」

すみません、まったく記憶にございません。てへぺろ。

やっぱり気安く宣言なんかしないほうがいい。

宣言に縛られて、身動きが取れなくなる。

書くなら行動の結果に限る。

× Aに挑戦したい
◯ Aに挑戦しました

まじめな話、どうして更新を再開したのかといえば、第2ブログの方向性が定まったからにほかならない。

ボクはブログとは別にメルマガも書いていて、頭の中にある思考をアウトプットしているのだけれど、吐き出すことによって見えてくることがある。

メルマガはブログのようにWeb上にアーカイブが蓄積されない。

それは損だと考えていたが、頭の中でモヤモヤしているものを吐き出す媒体としては最適かもしれない。

もしこれまでの自分の人生に評価を与えるとすれば、いいところ20点くらい。

「俺はこんなもんじゃねえ」

という意識が強い。

人生をより良いものにするために、ゲームをやめ、テレビを捨て、タバコをやめ、酒もやめた。

受験生のときにはケータイすら解約した。

こんなに意識が高い自分がどうしてうまくいかないのか。

失敗は、だいたいいつも同じパターンで起きる。

低いハードルを目の前にして、

「そんなの低すぎて話にならないよ!もっと高くしてくれ!」

と盛りに盛って、自分の能力よりはるかに高いハードルに挑戦し続け、いつまで経っても飛ぶことができず、自分はなんて愚かな人間なんだ、と自暴自棄になってふさぎ込む。

恐ろしく単純な思考回路だ。

でもひとつ朗報がある。

それは、「決して楽なほうを選んできたわけではない」ということ。

ボクがもし楽なほうを選ぶ性質の人間であれば、もうすっかり人生を諦めてしまっているに違いない。

でも、これだけ失敗を続けても、挑戦する気概だけはまだ失っていない。

消えることなく燃え続ける心の炎が、ボクの強力な武器だ。

問題は、簡単なものをすっ飛ばして、難しいほうに挑戦したがる質にある。

簡単に超えられるバーなのに、やれ

「背面跳びではなく、ベリーロールで飛ばなくてはならない」

「助走をつけてはならない」

「両足を縛って飛ばなくてはならない」

と勝手にちょい足しして盛りに盛り、やっぱり飛べないじゃないかと諦める。

ボクは、続けることが苦手だ。

それもやっぱり自分で条件や成約をつけたがるから苦しくなるわけ。

はじめることより、続けることのほうがずっと難しい。

入り口は低く見えても、実はゆるやかな上り坂になっているわけで、気づかないうちに難易度は上がっている。

だから、簡単そうに見えても、続けてみると意外と骨がある。

迷ったら、簡単なほうを選ぶ。

簡単な山を頂上まで登ってみる。

頂上で一息ついて、今度はもう少しだけ高い山に登ってみればいい。

簡単と道と楽な道は違う。似ているようで全然違う。

簡単な道は概して楽しい。

2019年は、はじめることより、続けることを大切にして、笑顔の花が咲く道を登っていこう。

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