ボクには欠かせない朝の日課がある。
それは体重を測ること。
朝起きてまず熱いシャワーを浴び、2番目に行うタスクが体重測定だ。
TaskChute Cloudのコメント欄にも結果を残しているし、NOKIAの体重計を使っているのでスマホのアプリにも自動で記録してくれる。
2019年は現在−6.8kg減量
今朝の体重は74.0kgだった。
先週末の外食で一瞬太ったが全体としては順調に痩せている。
3月1日〜本日3月19日までで−2.2kg。
2019年は1月7日にはじめて体重計に乗り80.8kgだったので、ここまででトータル−6.8kgのダイエットに成功している。
ちなみに2019年のMAX体重は1月15日に記録した81.8kg。そこからカウントすると−7.8kg。
1月2月3月と毎月2kg以上減量している。
元がデブなので勢いよく落ちるのは当然で何も自慢できることではないが、順調であることは確かだ。
ピーク時の体重から−16.8kg減量中
もっと遡ってみると、ピーク体重からは−16.8kgの減量に成功した。
ピーク体重だったのは2018年4月23日に記録した90.8kg。
生まれてはじめて90kg台の大台に乗り、身体中にガタがきていた。
様式トイレでティッシュを取ろうと腰を軽く回しただけで攣って動けなくなったり、会話に支障が出るくらい咳が止まらなくなったり、自分はこのまま死ぬんじゃないかと本気で感じるくらい心身が蝕まれていた。
そこから卓球を再開して週3日ほど汗を流し大会に出るほど熱中するうちに一気に74.6kgまで減量。8月3日のことだ。
ところが仕事が忙しくなって卓球場から足が遠のいた瞬間、一気にリバウンド。
1月15日の81.8kgまで戻って、このままじゃいかんと食生活の改善に取り組みはじめ、ようやくリバウンド前の数値まで戻ってきた。
やっぱり運動だけで痩せようとするのはよろしくない。
もちろん運動が大事なのは当然だが、食事を変えずに運動の力だけで痩せようとすると運動をやめた途端にリバウンドしてしまう。
まずは運動をしなくても太らない食生活を身につけ、そこに運動をプラスして筋肉をつけていくのが理想だ。
ダイエットするならローソン最強説
食生活に関してはあれこれ試行錯誤してきた。
1週間サラダだけで生活しようとしてみたり、糖質制限食に挑戦してみたり、有力をフルーツに置き換えるダイエットをやってみたり・・・。
そして今ハマっているのが、ローソンの減量飯。
ローソンのスープとサラダチキンスティック、ブランパン(or玄米おにぎり)の組み合わせが最強だと思っている。
ローソンのスープの中でも、「鶏ささみと6種野菜のもち麦スープ」「餃子と野菜の中華スープ」「10種野菜と豆のミネストローネ」の3種類は比較的ガッツリ具材が入っている食事系のスープだ。
これまでスープにはほとんど手を出してこなかったのだけれど、スープというやつはどうもダイエットに向いているようだ。
アツアツのスープは(とくにボクのように猫舌の人間は)早く食べることができない。
牛丼やカレーのようにガーッと掻き込めず、ゆっくり冷ましながらよく噛んで食べるから満腹感を得やすくなる。
ローソンのスープは脂質が少ないのも特徴だ。
「鶏ささみと6種野菜のもち麦スープ」の脂質は0.6gしかない。
筋トレガチ勢はとかく脂質を摂らないことにこだわっているのを知ってから、ボクもなるべく脂質の少ない食品を選ぶようにしている。
本音をいえば、これまで好きなコンビニランキングは、
2位 ファミリーマート
3位 ミニストップ
4位 デイリーヤマザキ
5位 ローソン
といった感じで決してローソンの評価は高くなかった。
でもスープだけじゃなくブランパンや玄米おにぎりもあるし、自炊をしないダイエッターにとってローソンは強い味方だ。