銀座・牡蠣Barのレビュー記事でも書いたとおり、先週の土曜日はしこたま酒を飲んだ。
二人でボトルワイン2本を開け、ほかに生ビールと生シードルも。
酒を飲んだのは約1ヶ月ぶりのことだ。
前回酒を飲んだのは2月16日。卒酒をして以来はじめてアルコールを口にした。
あのときは別に酒を強要されたわけではなくて、自分の意志で酒を飲むことに決めた。
「なぜ酒を飲むに至ったのか?」の詳しい経緯は翌日のブログでもまとめているが、要するに”酒を飲まない”という自分ルールより大切な人を笑顔にすることのほうがよっぽど大切だと気づいたからだ。
自分のためではなく他人のために酒を飲む
傲慢に聞こえるかもしれないが、ボクの心にそういう気持ちが芽生えた途端、お酒に対する未練みたいなものがキレイさっぱりなくなってしまった。
本音をいえば1ヶ月前に酒を飲んだときは、「もしかしたらまた酒飲みに逆戻りしてしまうんじゃ?」なんて不安もあった。
でもそんな不安はまったくの杞憂で、あれからただの1度も酒を飲みたいとは思わなかったし、酒飲みの同僚と居酒屋に行ったときでさえアルコールには一滴も口をつけなかった。
なんで、私が
非飲酒者に!?
某学習塾の広告ポスターではないが、あんなにアルコールに依存していた自分がまさかこんな人間になれるなんて夢にも思わなかった。
まるで別の人間に生まれ変わったかのような晴れやかな気分。
酒をやめて生活態度も一変した。
就寝時間と起床時間が安定するようになってTaskChuteによるタスク管理もスムーズになってきたし、タスク管理が順調だと心も安定する。
心の安定はボクの人生のボトルネックであり、精神面の不安定によってこれまで幾度となく自分の人生を窮地に追いやってきた。
酒を飲む→生活が乱れる→心が乱れる→人生が暗転
という負のスパイラルからようやく抜け出すことができた。
酒を飲まない→生活が安定する→心が安定する→人生が好転
あとはこの波に乗っていさえすれば、ボクはどこまでも幸せになることができるはずだと確信している。
お酒と理想的な距離を保てるようになったのは、もちろん『禁酒セラピー』と『本気でやせたければお酒をやめなさい』を読んだおかげだ。
でも2冊を読んだだけじゃ決して変われなかった。
ボクが変われたのは、お酒をやめた先にある未来にワクワクすることができるようになったからだ。
「”こうありたい”という理想の自分に少しでも近づきたい」と本気で思えるようになったからだ。
ワクワクする楽しい未来のイメージを鮮明にしていく過程を、上記の2冊は強力にサポートしてくれる。
ボクはまた酒を飲む。
でもそれは大切な人と楽しい時間を過ごすための手段であって、ボクが酒を卒業したという事実は1ミリも揺るがない。