愛情の搾取に反対!逃げるは恥だが役に立つ 10話の感想

こんにちは。西村です。

本日は、「逃げるは恥だが役に立つ」第10話を見て感じたことをまとめます。

「逃げ恥」10話の感想

ついに結ばれた!

なかなか煮え切らずにいた平匡とみくりが、ついに結ばれましたね。

いやーよかった。

直接的なシーンは一切ありませんでしたが、「逃げ恥」のピュアな恋愛に濡れ場は不要です。

ガッキーのラブシーンなんて見たくない。見たいけど、見たくない(笑)

可愛いは最強!

みくりが平匡に「かわいい」と言うと、平匡は「男でかわいいというのは・・・」とすこしショックを受けたようです。

でもそのあとのみくりのひと言がよかった。

「カワイイは最強なんです!

カッコイイの場合、カッコワルイところを見ると幻滅するかもしれない。

でも、カワイイの場合は、なにをしてもカワイイ。

カワイイの前では服従、全面降伏なんです!」

僕も背が低くて童顔なので、(特に年上の)女性から「かわいい」と言われることがあるのですが、複雑な気分になります。

やっぱりカッコイイ男に憧れますが、みくりのような女性もいるのだとしたら、必要以上に自分を繕う必要はないのかもしれませんね。

なんでもありのパロディ

「逃げ恥」では毎回、人気テレビ番組や流行語のパロディシーンがあります。

今回は「新婚さんいらっしゃい」でした。

これまでも「情熱大陸」「ニュース23」「サザエさん」「新世紀エヴァンゲリオン」「今でしょ」「ザ・ベストテン」「朝まで生テレビ」「家政婦は見た!」「そうだ、京都いこう」「闇金ウシジマくん」「開運!なんでも鑑定団」など、これでもかというくらいパロりまくっています。

TBS系列だけではなく、民放もNHKもアニメもなんでもあり。

テレビ局の垣根を越えてコラボするというのは斬新ですよね。

どれもおもしろかったけど、僕は特に「情熱大陸」が好きでした。

「ニート」のプロ論って(笑)

ほかにも「パパとムスメの7日間」とまったくおなじ制服姿を7年ぶりに披露したり、視聴者を喜ばせる仕掛けにあふれています。

まだ読んでいないけど、原作にあるんでしょうか?

それとも「重版出来!!」の野木亜紀子さんの脚本?

いずれにしても、サイコーにおもしろい演出に感謝感謝。

やりがいの搾取・愛情の搾取

逃げ恥では社会問題に切り込んだ話題も登場するのですが、今回は「やりがいの搾取・愛情の搾取」について。

みくりが、相手の善意ややりがいにつけこんで労働力を搾取することに疑問を投げかけています。

平匡からのプロポーズも「愛情の搾取」だと拒否してしまいました。

なるほど。

仕事も結婚も、ギブアンドテイクで成り立っている。

与えられるだけの関係は許されないということでしょうか。

以前の放送でも「愛情はお互いの努力によって継続する」というようなシーンがありましたし、作り手の一貫した主張には好感が持てます。

商品がモノやサービスではなく「社会問題に対する主張」である点を除けば、これも一種のコンテンツマーケティングと言えるのかもしれません。

また最近ニュースでも取りた出されているサービス残業や長時間残業も連想させますね。

テレビって制作会社の人間が一番忙しいと聞きますし、これを作っているときの現場の方々の気持ちを思うと居たたまれなくなりました。

「逃げ恥」第11話(最終話)の予告

みくり(新垣結衣)へ突然プロポーズをした津崎(星野源)。しかし、その行動に津崎のリストラが影響していることを知ったみくりは複雑な気持ちでいた。 また、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなってしまったみくり。心の余裕の無さから、優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。

一方、17歳の年の差がある百合(石田ゆり子)に対して、自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。その告白を受け、戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める。

夫=雇用主、妻=従業員の、仕事としての結婚からはじまった2人の夫婦生活。 ハグをして、恋人になり、近づいては離れるもどかしい関係が続いたが、果たして、2人が最後に下す決断とは…? (引用:あらすじ|TBSテレビ:火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』

まとめ

逃げ恥もあとついにあと一話で終わりなんですね。

寂しいなあ。

ちなみに「TVer」という民放公式動画アプリで、放送終了後から次週の放送まで今回のお話が無料でみられるので、もし見逃してしまった場合はそちらをチェックしてみてください。

また最新ドラマを1話からまとめてみたいなら「Hule」がオススメです。2週間無料キャンペーン中だそうなのでお見逃しなく!

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシムラ・ケイイチ

ブロガー。ライター。2016年8月よりブログ「古風礼賛」を運営(3万PV/月)。85年鹿児島生まれ。立教大(文)中退。ブログでは好きな本や映画、グルメなどを中心に紹介しています。書評や飲食店のインタビュー取材、雑誌・Webメディアでの執筆などお気軽にご相談ください。 ⇒ お問い合わせ