みんなスゴくて、みんなカッコいい。「地味にスゴイ 校閲ガール・河野悦子」第9話の感想

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話のあらすじと感想、次回予告

みんなスゴくて、みんなカッコいい。

誰にも注目されない当たり前をつくる仕事にこそ、価値がある。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第9話が終わった。

正直に言おう。

先週、僕は第8話を見たあと、ブログで感想を書かなかった。

それは、(前日にみた「逃げ恥」が尾を引いていたこともあったが)感想を書くほどおもしろいと感じることができなかったからだ。

しかし今回、僕はラストのシーンで目にいっぱいの涙をためていた。

それくらい、おもしろかった。

それではさっそく「地味にスゴイ!」第9話の感想を書いていきたい。

ネタバレ注意

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話のあらすじ

校閲の仕事も幸人との恋も順調な悦子は、ヘルプとして急きょ「Lassy」の校閲を任されることになった。

憧れのLassy編集部で働けることに気持ちが高まる悦子。

しかし、自分の存在をアピールしようとするあまり大きなミスを犯してしまう。

すっかり落ち込んでしまった悦子だが、新しい本を書こうとしている幸人から大切なことを学ぶ。

存在感がなくてもいい。注目を浴びる仕事は、誰にも注目されない当たり前をつくる仕事によって成り立っている。

これをきっかけに自信を取り戻した悦子は、ふたたびやる気を取り戻し、校閲の仕事に邁進しはじめる。

そして幸人との恋も、一歩前進したのであった。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話の感想

僕が思わず目をうるませたシーン。

統一されていない文字など、前日深夜までLassyの紙面を細かく校閲したゲラを残していった悦子。

編集部の面々が「こんなのいちいち直してたらいくら時間あったって足りないでしょ。どうせアピールですよ。よっぽどLassyにはいりたいんですね」と盛り上がっていると、突然部屋の電気が消える。

電気がつきパッと明るくなると、扉の前に悦子が立っていた。

そして彼女は口を開いた。

「もしかして、電気がつくの当たり前だと思ってませんか?

電車が走ってるの当たり前だと思ってませんか?

電気がつくのも、電車が走ってるのも、私たちの見えないところで、事故が起きないように点検している人たちがいるからなんです。

私たち校閲も、そんな当たり前を作る仕事をしています。

流し読みする読者もいると思います。

でも私みたいに、隅から隅まで一言一句漏らさず読む、ファッション誌が大好きな人たちだって絶対いっぱいいますから。

そういう人たちのために、私たちにも、当たり前を守らせてください。

ゲラの最終チェック、よろしくお願いします!!」

そうなのだ。

当たり前を仕事は尊い。

そして、そんな仕事にスポットライトを当てる記事を書きたい。

PVや収益に追われ忘れかけていたが、僕はずっと、そう考えてきた。

フラッと入った床屋で出会った、80歳を超えても現役でバリバリ働いている理髪師のおじいさんが教えてくれた健康長寿の秘訣。

期間工時代に出会った、同じことのくりかえしのつまらない仕事でも、家族のためにいつも元気いっぱいに働き周りを楽しませてくれる先輩。

みんな、がんばっている。

たとえ地味であっても、みんなスゴくて、みんなカッコいい。

それが、僕がブログで表現したいことのひとつだったのだ。

まとめ

大切なことに気づかれてくれた、すてきなお話だった。

来週は最終回。

悦子がLassy編集部に移動するらしい。

いまから楽しみだ。

ちなみに「TVer」という民放公式動画アプリで、放送終了後から次週の放送まで今回のお話が無料でみられるので、もし見逃してしまった場合はそちらをチェックしてみてください。(PCでもスマホでもOK)

また最新ドラマを1話からまとめてみたいなら「Hule」がオススメ。今なら2週間無料キャンペーン中だそうです。お見逃しなく!

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