主婦(夫)という仕事を国家公務員に!契約結婚というあたらしい働き方

こんにちは。西村です。

大人気のドラマ「逃げ恥」の中で、契約結婚という働き方が注目を集めています。

私は個人的には契約結婚はアリだと思っています。

未婚率が高まる理由

日本の未婚率は年々高まるばかりだ。

年齢別未婚率の推移(男性)

年齢別未婚率の推移(男性):内閣府

2010年の調査結果だが、25〜29才の男性で71%もの人が未婚という結果が出ている。

年齢別未婚率の推移(女性)

年齢別未婚率の推移(女性):内閣府

女性でも60%を超える人が未婚なのだそうだ。

これには大きくふたつの理由がある。

ひとつは、お金がないということ。

結婚して家族を養えるだけの稼ぎがないから結婚できない。

ふたつめは、女性の社会進出。

女性も働くのが当たり前になって、結婚によるメリットを感じない人が増えているわけだ。

そもそも結婚とは?

そもそも論だが、結婚は「社会を効率よく回すための手段」でしかない。

「契約結婚」というと特別に感じてしまうかもしれないが、結婚自体がそもそも婚姻届という契約書を交わした契約だ。

だから愛しあうだけなら何も結婚をする必要はない。

しかし結婚したほうが生きるために効率がよいから、人は結婚をする。

男性が外で社会のために働く。

女性が内で男性のために働く。

そうすることで、社会がより効率よく働く。

これがそもそもの結婚の形だったのだ。

しかし今こんな発言をしたら、たちまち女性蔑視と批判を浴びてしまう。

女性が外で社会のために働くのが当然の時代に、結婚という旧来の制度を当てはめようとするから無理が生じるのだ。

主婦(夫)という仕事を国家公務員に

そこで「契約結婚」である。

突拍子もないアイデアに思うかもしれないが、逃げ恥の契約結婚はかなり理にかなっている。

家事という行為を、給料の発生する仕事に昇華させる。

いままでも家政婦という仕事は存在したが、日本では一部の富裕層にのみ許された特権であった。

そうではなくて、海外のように一般の人たちが当たり前に家事労働に対して賃金を支払う関係を契約してもいいと思うのだ。

契約結婚を導入するとき、一番の問題になるのが「賃金」だ。

契約するのはいいが、払えるだけの賃金がない。

そこでだ。

契約結婚における家事の賃金は、国が払えばいい。

つまり、(男女問わず)契約結婚をして家事をするものを国家公務員として国が雇えばいいのだ。

家事をする側に、国が一定の賃金を支払う。

そして医療費のように、雇用する側はその一部を負担する。

国が、契約結婚を望む男女の仲介を担うわけだ。

そうすれば、未婚率は下がるうえに、あたらしい雇用も創出することができる。

契約結婚は、失業率の低下にも寄与するのである。

逃げ恥のようにそこから恋愛に発展するようなことがあれば、さらに出生率の低下も防げるかもしれない。

一時的に国が負担する予算が必要だが、社会が好循環し、国力が上がることを考えれば決して悪い投資話ではない。

まとめ

あくまで妄想ではあるが、契約結婚は本当におもしろい選択肢だと思う。

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