脱!優柔不断!決められない人の17の特徴と原因

こんにちは。西村です。

本日は、優柔不断な性格を改善するための方法をご紹介します。

優柔不断な人間は失敗する

失敗の最大の原因は決断力の欠如にある。

決断は素早くし、変更が必要になるときまで、一度下した決定は変えないことだ。

一度下した決定は変えないことだ。

優柔不断は誰もが克服しなければならない大敵である。

-ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」きこ書房

これは、最近ずっと読んでいる自己啓発本の名著『思考は現実化する』に書かれている一節です。

さらに、優柔不断について本書の中ではこんなふうに書かれています。

「失敗を招く30の原因」
13 優柔不断
成功する人というのは、素早く決断するするものだ。そして、またよほどのことがなければ、その決断を変えないものである。逆に失敗する人は、最初の決断が遅く、ちょっとした心の動揺でまた変更してしまう。優柔不断と遅延は磁石のN極とS極のようなものだ。どちらかを持っている人は他の方をも持っている。この二つの性質があなたを駄目にしてしまう前に、どちらも葬ってしまおうではないか。p222

これを読んだとき、僕は思わず胸が痛くなりました。

まさに自分は優柔不断の典型だなと。

コンビニに行って何を食べようか何分も考えこんだり、求人に申し込もうと思っているうちに募集が終わっていたり。

さらに考えをコロコロ変えてしまうのも僕の悪いところです。

先日も突然ブログ名を「カクシンラボ」に変えて、1週間で元にもどしました。

実はブログ名を変えるというのは今にはじまったことではなくて、(以前別の記事でもお話しした記憶がありますが)ブログ名を思いつくたびにあたらしいドメインを取得してしまい、つかわないドメインを大量に所有していたこともあります。

もっというと、これまでの人生において仕事をコロコロと変えてしまったことも、この過度な優柔不断が原因です。

決断がおそく、すぐ変える

正直、自分はそういう人間なのだと目を背けていたのですが、成功するために、そして多くの人を成功へと導くために、どうしても克服しなければならないと思っています。

決断を妨げる17の要因

では、優柔不断を克服して決断力を磨くにはどうすればよいのでしょうか?

そのためにはまず、なかなか決められない原因について知る必要があります。

「思考は現実化する」には、以下の17の決められない原因が紹介されています。

  1. 感情の喪失
  2. 無関心
  3. 問題解決のために優先順位をつける、ということに関してその価値を知らないこと
  4. 低い自尊心
  5. 絶望と抑鬱
  6. 現実を極端に離れて肥大化させた「セルフ・イメージ」
  7. 自己否定、不適切な「他人への依存」、人に好かれたいと思う強迫観念
  8. 尊敬されたいと思い、見栄を張ること
  9. 完全主義、理想主義
  10. さらにより良いものが現れるという確信
  11. 自分の想像の中で育てられたものに、とらわれること
  12. 「もし失敗したら」と考え、惨めになることを恐れること
  13. 自分に対して過剰な要求をすること
  14. 何を選択したらよいかわからないこと
  15. 時間がない、という幻想にとらわれること
  16. 判断力が低下していること
  17. 精神統一ができないこと

「決断を妨げる17の要因」いくつ当てはまる?

今ご紹介した決断を妨げる17の要因が実際にどれくらい当てはまるのか?

つまり、自分がどれくらい決められない人なのか。

◯×をつけながらそれぞれくわしくみていきましょう。

参考までに、僕の回答を載せておきます。

ぜひご一緒にチェックしてみてください。

感情の喪失

喜怒哀楽にとぼしくて、自分の人生に対して冷めているノリの悪い人。

僕はどちらかというと熱い人間なのでこれは当てはまらないかな。

×

無関心

あたらしい世界に飛びこんで失敗することを恐れて、それを見ないようにする人。

興味のおもむくままにどんどん飛びこんでいくタイプなので、これも僕には当てはまりません。

×

問題解決のために優先順位をつける、ということに関してその価値を知らないこと

何が大切なのかがわからず、決断を下せない人。

僕は目の前の問題から目を背けてしまうところがあるので、これは当てはまります。

低い自尊心

自分に自信がないから決めることができない人。

僕はくだらない見栄を張ってしまう人間なのですが、それは自尊心が低いから、それを穴埋めしようとしているのだと思います。

絶望と抑鬱

自分自身をコントロールできずに決められない人。

僕は感情の浮き沈みが激しい人間だと感じているので、これも当てはまります。

現実を極端に離れて肥大化させた「セルフ・イメージ」

あまりにも高すぎる自分のイメージと、現実の自分のギャップに苦しみ決められない人。

これはめちゃくちゃ当てはまります。

予備校講師の夢をあきらめたことなど、僕の人生の失敗の9割はこのセルフ・イメージのギャップによるものだと思います。

自己否定、不適切な「他人への依存」、人に好かれたいと思う強迫観念

世間から受け入れられたい、人に好かれたいと思うあまり決められない人。

顔色をうかがったり、悪い意味で空気を読むということですよね。

あるある。つい「どっちでもいいですよ」と相手に判断をゆだねてしまってあとから後悔すること。

尊敬されたいと思い、見栄を張ること

すごいと思われたいあまり、見栄を張って決断をあやまる人。

正直これが一番当てはまります。

たとえば「その服いくらだった?」と聞かれてホントは1万円なのに「1万2000円」と言ってみたり、どーでもいいことで話を盛ったり見栄を張る。

自分でもホントに虚栄心のかたまりだと思ってますし、どうしても克服しなければならない点だと強く感じています。

完全主義、理想主義

理想を追い求めるあまり決断をあやまる人。

セルフ・イメージの項とかぶりますが、これも当てはまります。

大学時代、全ての講義でSをとって、予備校講師として完璧なテキストで完璧な授業をして、自分たちでつくったサークルも完璧にこなして、恋人にも完璧に尽くす

そんな完璧な理想を追い求めて、どれも達成できずに折れてしまった自分。

さらにより良いものが現れるという確信

もっと良いものがあるはずだとなかなか決められない人。

これは当てはまる人も多いんじゃないでしょうか。

もっといいブログタイトルがあるはずだ。

もっといい仕事があるはずだ。

そういってなかなか腰をすえて物事に打ち込むことができない。

これもすごく当てはまりますね。

自分の想像の中で育てられたものに、とらわれること

「昔はよかったなあ」と現実を受け入れることができない人。

たとえば、昔付き合っていた彼女のことが忘れられず、あたらしい恋に踏み出せないとか。

あるある。

「もし失敗したら」と考え、惨めになることを恐れること

失敗を恐れて決めることができない人。

僕は失敗を恐れるような人間ではないと思っていました。

でも失敗を重ねるうちに、なにかをはじめるときに、そんな自分が頭をもたげるようになってきました。

自分に対して過剰な要求をすること

自分に無茶振りをして、できない自分を嘆く人。

これもかなり当てはまります。

気持ちの浮き沈みが激しいのもこれが原因ですね。

何を選択したらよいかわからないこと

強いストレスをかかえて、何をえらんだらよいかわからない人。

目標がなくて決めることそのものから逃げている状態もこれに当てはまります。

僕も、定期的にこういった状態におちいることがあります。

時間がない、という幻想にとらわれること

時間がないと焦ってパニックになって冷静な判断をくだせない人。

僕はかなりせっかちな性格なので、これも当てはまります。

判断力が低下していること

心の浮き沈みによって判断力が狂ってしまう人。

自分を客観的にみることができないことが原因ですね。

自分を客観視するのも僕は苦手です。

精神統一ができないこと

セルフ・コントロールができずに注意力・集中力が散漫になっている人。

起こりもしない不安や恐怖で集中力を削がれることがよくあります。

まとめ

いかがでしたか?

僕はなんと、17個中15個も当てはまりました。

チョー決められない人ですね(笑)

でも原因は判明したので、あとはかんたんです。

当てはまらない人になるよう逆を目指していけばいいわけです。

来年は◯の数をいくつ減らせているでしょうか?

本日のお話しについてもっと詳しく知りたくなったら、ぜひナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を読んでみることをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシムラ・ケイイチ

ブロガー。ライター。2016年8月よりブログ「古風礼賛」を運営(3万PV/月)。85年鹿児島生まれ。立教大(文)中退。ブログでは好きな本や映画、グルメなどを中心に紹介しています。書評や飲食店のインタビュー取材、雑誌・Webメディアでの執筆などお気軽にご相談ください。 ⇒ お問い合わせ