日記で自分の立っている場所を知る

先週の金曜日に、スケジュール帳を買った。

高橋の933、大判(B5)のデスクダイアリー。

どうして4月も半ばに差し掛かったこの時期に手帳を購入したのか。

それは、前に進みたいと強く感じたから。

ブログが書けなくなった

昨年末あたりから、ブログがまったく書けなくなってしまった。

2016年10月 35本
2016年11月 35本
2016年12月 16本
2017年1月 14本
2017年2月 7本
2017年3月 5本

記事数の推移を追ってみると、急激に更新数が落ちているのがわかる。

理由はいろいろとあるが、一番は生活の変化だ。

更新数の多かった昨年11月までは、夜勤のアルバイトをしていた。

毎日昼過ぎに起きてブログを更新してからバイトに行く生活スタイル。

休みの日に記事を書きためたりして毎日1記事以上の更新を維持していた。

それで、もっとブログ執筆の時間を増やそうと、今年に入って夜勤のバイトからシフト自由な昼間のバイトに変えたのだが、これが完全に裏目に。

冬場だったので寒くてなかなかふとんから出られず、バイトの前の執筆が滞ってしまった。

バイトが終わってうちに帰ってからも、YouTubeを見ながらお酒を飲んでそのままベッドへGO。

いたずらに延びる睡眠時間と、それに反比例するように下がり続けるモチベーション。

バイトも週2~3日のはずが、徐々に現場のリーダーを任されるようになり、気がつけば本社に引っ張られて残業ありのサラリーマンのような生活に逆戻り……。

ブログに対する迷いも更新頻度が落ちた理由だ。

昔からルーティンが苦手で、慣れてかんたんになってくると、自分でハードルを上げて自分の首を締めてしまうところがある。

ブログの毎日更新が当たり前になってきて、もっと文字数を増やそう、リサーチにたっぷり時間を掛けようと詰め込んでいくうちに、それが負担になってしまった。

このままではヤバい。

ヤバすぎる。

とりあえず時間を管理しよう。

というのが、スケジュール帳の購入に至った経緯だ。

今いる場所がわからないと、前に進むことはできない

大判の手帳を買って何を書くのかといえば、日々の記録だ。

起きた出来事やお金の出入りをデータとして淡々と記録している。

はじめは日記にしようと思ったが、日記だとどうしても感情がメインになってしまう。

時間やお金の管理が目的なので、スケジュール帳のほうがベターかと。

地図を持っていても、自分が今どこにいるのかわからなければ、目的地にたどり着くことはできない。

たとえば受験勉強でも、テストを受けて自分の実力や苦手科目を把握したり、志望校の過去問を解いて現状との距離をを知らなければ、改善のしようがない。

おなじように今、自分がどんな時間の使い方をしているのか、お金の使い方をしているかを知らなければ、改善することもできない。

だから淡々と、今の自分を記録する。

欲張ってあれもこれも書くのはよそうと思う。

過去にそうやって何度、日記を挫折したことか。

必要最低限、細く長くシンプルに。

記録をつけはじめてまだ数日しか経っていないが、はやくも効果が出始めている。

時間に対する意識が高まって、それがモチベーションのアップにつながっている。

今朝は1時に起きて、掃除、洗濯をしてからブログを書くことができた。

もちろん3日坊主で終わったら意味がない。

日記がただの作業にならないよう、時間とお金の記録を継続していきたい。

ABOUTこの記事をかいた人

ニシムラ・ケイイチ

ブロガー。1985年鹿児島生まれ。立教大(文)中退。2016年9月よりブログ「古風礼賛」を運営(3万PV/月)。ブログでは好きな本や映画、グルメなどを中心に紹介しています。書評や飲食店のインタビュー取材、雑誌・Webメディアでの執筆などお気軽にご相談ください。 ⇒ お問い合わせ